115F34
115F1でも似たような・・・
これのせいで混乱させられる。
ビタミンCは壊血病で、組織が脆くなり血管が損傷しやすくなり出血傾向になる。
凝固系の異常ではなく、血管による出血傾向であった。
出血傾向とは,血管,血小板,凝固因子・抗凝固因子,線溶因子・線溶阻止因子など
の先天的・後天的に起こる量的質的異常によって引き起こされ
言葉遊びも馬鹿にならない。
血管、血小板、凝固因子など違う概念が入り乱れている。
ところで出血時間は血小板を見る検査だ。
壊血病では
出血時間,凝固時間,およびプロトロンビン時間は正常である。
とある。つまり、すぐに血管が破綻してしまうが、止血はしっかりと行われるようだ。
しかし出血するならば、脳血管系でも起きてもおかしくないだろう。
それで脳出血→認知機能障害とはならない。だから紛らわしい。妄想の世界になってしまうが、こういう妄想は試験でよく行うことで、どこまで妄想なのかを区別するためには結局知識がいる。
考えれば解けるというのを信じていない理由になる。
強いて言うなら、止血されるから脳にそれほど問題ないのか?
血は脳に毒だとくも膜下出血で習ったが・・・微量ならいいのか・・・
こういう妄想は時間の無駄か。
亜急性連合性脊髄変性症は脳に起きるのか?
原理的には不足により神経細胞の細胞膜の合成が障害されるというものなのであり得そうか。
なぜ脊髄側索と後索を中心なのか?そういう疑問に神経内科は答えてはくれなさそう。
★ビタミンB6 ナイアシン
3D dementia,diarrhea,dermatitis皮膚炎
皮膚症状は必発だが、認知機能障害も。